ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

語学学校に通う

1月7日から、また語学学校に通っています。

また、というのは、昨年まるまる1年インテンシブコースに通っていたからです。

ただ、1年間毎日通い、最終目標のC1を取ったところで燃え尽きた感があり、今年はドイツ語を忘れないために、週2回、夜のコースに通うことにしました。

学校は、フランクフルトのゲーテ・インスティトゥート。インテンシブコースに引き続き、同じ学校です。

授業、先生の質に定評があり、私も非常に気に入っている(他の語学学校に行ったことはないので、あくまで主観)のですが、授業料がべらぼうに高い!

まあ、高いお金を払っているので、その分頑張る気になれます(笑)

 

インテンシブコースは、週5日、朝9時から夕方16時まで(午前授業、午後はトレーニングプログラムという演習の時間)なので、時間に余裕のある人向けで、若い学生さんが多かった印象。

夜のコース(アーベントコース)は、週2日、文字通り夜の授業なので、授業料も多少安く、昼間働いている人ばかり。年齢層もグッと上がって、ほぼ全員社会人のようです。

 

今回のコースは、C2なので、さすがにみんなペラペラとドイツ語が出てきます。

もともと話すこと(Sprechen)が苦手な上、冬休み中全くドイツ語を話さなかった私にとっては初日はちょっときつかった。。。

 

ちなみにC1、C2とかいうのは、Common European Framework of Reference(略してCEFR(セファール))という、ヨーロッパで語学レベルを示す基準です。

A1(初心者)から始まって、A2、B1、B2、C1、C2(母国語レベル)まで6段階に分けられています。

語学学校の授業では、A1.1、A1.2のようにさらに細かく分割されている場合もありますが、基本的に公的な試験ではこの6段階のはずです。

 

もちろん私が母国語レベルでドイツ語を理解できるわけもないですが、昨年C1を取ったため、授業自体はC2のクラスで受けることに。

実はインテンシブコースでも、一度C2クラスに入れられたことがあるのですが、その時はほんとにつらかった。。。w

でも、自分より相当上のレベルを体験することは、なかなかいい経験になりました。

 今回使用しているテキストは、Erkundungen C2

 

最初のC2クラスでも使っていたので、2冊持ってることになりますが、このレベルのテキストは種類も少なく、その中では良いテキストだと思います。

さあ、どれだけマスターできるかな?

 

と、いうことで、今年はゆっくりマイペースでドイツ語を勉強していきたいと思います。

 

初日の授業で、ドイツ語について有名人が語った事について、賛成か反対かディスカッションする課題がありました。

そこで本日のドイツ語。

 

"Die deutsche Sprache sollte sanft und ehrfurchtsvoll zu den toten Sprachen abgelegt werden, denn nur die Toten haben die Zeit, diese Sprache zu lernen."

Mark Twain

 

「死者だけがドイツ語を学ぶ時間があるので、穏やかにそして恭しく死者の言語に引き継がれるべきである。」

マーク・トウェイン

(*私の訳なので、もっと良い訳があると思いますが、悪しからず)

 

 

どうやらマーク・トウェインはドイツ語がひどく苦手だったらしく、ドイツ語なんて捨て去るべきだと思っていたようです。

彼は英語が母国語なので、日本人から見たらかなり有利だと思うのですが、それでもこれだけ嫌だったんだなあ。

 

ドイツ語の難解さを考えると、激しく同感したいところですが、せっかく勉強してきたので、そんなことにならないようにちゃんと使っていこうと思います。