ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ドイツ語文法】格変化についてまとめる

ドイツ語を学習している時、一つのハードルとなるのが冠詞ではないかと思います。

語学学校の初級レベル、A1から出てくるのですが、C1になっても授業に出てきます。

これが正しく使えなければ、意味の通る文章にならないので、習得必須です!

 

私が覚えた方法を表にすると、こんな感じです。

(便宜上、格の順番は数字順ではありません。)

 

  男性名詞
(der, maskulin)
女性名詞
(die, feminin)
中性名詞
(das, neutrum)
 1
(~が, Nominativ)
der starke Mann    
ein starkeMann die kluge Frau das lustige Kind
starker Mann eine kluge Frau ein lustiges Kind
 4
(~を, Akkusativ)
den starken Mann kluge Frau lustiges Kind
einen starken Mann    
starken Mann    
 3
(~に, Dativ)
dem starken Mann   dem lustigen Kind
einestarken Mann der klugen Frau einem lustigen Kind
starkem Mann einer klugen Frau lustigem Kind
 2
(~の, Genetiv)
des starkeManns kluger Frau des lustigen Kinds
eines starken Manns   eines lustigen Kinds
starkes/starken Manns   lustiges/lustigen Kinds
       
  複数名詞
(die, plural)
   
       
  die lustigen Kinder    
  keine lustigen Kinder    
  lustigKinder    
       
       
  den lustigen Kindern    
  keinen lustigen Kindern    
  lustigen Kindern    
  der lustigen Kinder    
  keiner lustigen Kinder    
  lustiger Kinder    

 

==================================================================

  • それぞれの名詞、格にはシグナルになるアルファベットが存在

(例えば、男性名詞の1格はr、3格はm)

 

  • シグナルは、冠詞がある場合は冠詞に付く

(例外:男性名詞中性名詞の1格の(k)ein)

 

  •  シグナルは、冠詞のない場合は形容詞に付く

(形容詞もない場合は付かない)

 

  • 冠詞にシグナルが付いた場合は、形容詞にeかnが付く

(2格、3格は常にnが付く)

 

  • 女性はスマートなので、1格と4格、2格と3格が同じ

 

  • 男性名詞女性名詞中性名詞子供とすると、

子供は、スマートなに似て1格と4格が同じ(シグナルはs)、

2格と3格は父親似で異なるが、父親と同じシグナル

 

  • 複数名詞の3格は、男性名詞の4格と同じ

(ただし、名詞の最後にnが付く(N-Deklination))

 

*N-Deklinationについては、男性弱変化名詞の決まりがあるのですが、今回は入れていません。

==================================================================

 

まあ、こればっかりは練習して慣れるしかないかなあ、と思うのですが、少しでもシンプルに覚えられると楽ですよね。

文章を書くときは正しく書けるのに、いざ話すとなると、このあたりがぐっちゃぐちゃになる、というのもよくあります。

 

そもそも日本語では、名詞の後に来るものが、名詞の前に来るのが意味わからんw

このゲルマン語派の人とは、頭の回転の向きが逆なのかなあ。

とか思いますが、どうしようもないので、日々精進します。