ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【バルト三国旅行 4】バルト三国一の大都会、リーガを歩く

リーガ旧市街

ホテルの朝食。

 

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どのホテルも、チーズの品揃えがよく、スモークサーモンが美味しいです。

ニシンの酢漬けもあり、北欧色が出てきました。


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ヴィリニュスやカウナスと違い、大型ショッピングセンターが複数あります。

 

リーガも、昔は城壁に囲まれており、今でもその一部が残っています。


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窓に対して「窓税」がかけられていた時代もあったそうで、その名残でしょうか?

窓の絵を描いてお茶を濁しているような。。。


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聖ペテロ教会。

塔が展望台になっています。


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聖ペテロ教会脇には、ドイツのブレーメンから贈られた、ブレーメンの音楽隊。


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聖ペテロ教会は、正面から見ると左右対称で美しい。


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聖ペテロ教会のそばには、聖ヨハネ教会があります。


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聖ヨハネ教会の壁、上の方には口を開けた修道士の白い顔があります。


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もう一つ。

この顔の裏には、神父の小部屋があり、ここから人々に説教を聞かせたとのこと。


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壁の隅の方には十字架の穴。

昔、祈りを捧げるために、生きたまま壁に入った修道士が2人いて、彼らは壁の中で命を失ったのですが、聖人とは認められなかったそうです。

彼らを記念して、この十字架の穴が開けられたといわれています。

なんだか切ない話ですね。


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リーガの通りは、広くはないですが整った感じです。

ドイツと違い、ゴミも少ない。

 

市庁舎広場周辺

旧市街の南側に、かつてのリーガの中心地があります。

 


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右がブラックヘッドの会館。

1990年にリーガの創設800年を記念して建てられたそう。

4人並んでいる人はギリシャの神々で、ハンザ都市のリーガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメンの紋章が頭上に飾られています。


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会館前のアーティスティックなクマさん。


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こちらは聖ローランドの像。

リーガの守護聖人です。

 

この広場では、魔女の火あぶりなどもされたそうです。

なんだか、バルト三国は、おどろおどろしい歴史があちこちにありますね。


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ブラックヘッドの会館向かいには、市庁舎があります。

これも新しい建物に見えました。

 

リーガ旧市街、北側

更に北方向に散策を続けます


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街中で見つけたレストラン。

13世紀前半から続いているとは!


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リーガ大聖堂。

 

ここでは、毎日12時からパイプオルガンの演奏があるそうで、後ほど聴きに来ます。


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ダウガヴァ川沿いに、リーガ城があります。


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Great Kristaps。

肩に乗っている少年は、キリストの息子らしいです。

キリスト教関係の伝説もいろいろあるんですね。

ブログを読んでいただいた方にご指摘いただきました。ありがとうございます!

肩に乗っているのは、少年の姿をしたキリストだそうです。

運んでいる聖クリストファーさんは、キリストを担ぐ者、という意味で、船舶や運送業の守護聖人として、人気のある人だとか。

(子なき爺、、、とは違いますね。失礼しました)

 

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広大なダウガヴァ川。


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三人兄弟、と呼ばれる建物群。

右から、長男、次男、三男。

長男は、窓税の影響で窓が小さく、三男は窓税がなくなった後に建てられたので、窓は大きいけど窮屈そう。。。


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途中で見かけたチョコレート屋さん。

ここで食べたパルメザンチーズのチョコレート、気に入りました!

100gで5.99€でした。


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火薬塔。

城壁の一部で、火薬の保管に使われたそうです。

右下にあるのは、犬のオブジェかな?


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新市街側にある、自由記念碑。

ラトビアの独立を記念して、1935年に建てられました。


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サークルKがあります!

普通のコンビニっぽい。


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昔大ギルドだった場所に、コンサートホールができています。

写真がどこかに行ってしまったのですが、屋根の上に猫がいる家があり、音楽好きのその猫は、このホールの方を向いています。

昔は、ギルドの人とケンカしたその家の商人が、ギルドに猫の背中を向けて設置していたそうです。

 

聖ペテロ教会の展望台

先ほど閉まっていた、聖ペテロ教会が開館したので、展望台に上ってみました。

peterbaznica.riga.lv

 

大人1人9€です。

3階から、エレベーターで昇ります。

地上72mからの眺めは、高いビルがあまりないリーガでは、なかなかのものでした。


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初代の風見鶏は、室内に保管されています。


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教会内には、絵が飾られていました。

ギャラリーイベント?


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木製の祭壇が、レンガ造りの教会とマッチしています。

 

大聖堂のパイプオルガン演奏

12時前になったので、リーガ大聖堂のパイプオルガンを聴きに行きます。

www.doms.lv

 

入館料は10€。

ちょっとお高めです。


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私が気に入ったのは、このステンドグラス。

ストーリー性があって美しい。


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このパイプオルガンの演奏を聴きます。

この日は主にバッハ。

演奏者は、ここからは見えません。


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左右にモニターがあり、演奏者の様子が見えます。

めっちゃ普段着で演奏していました。

 

一番最後の、バッハでない曲が一番パイプオルガンに合った曲だった気がします。

20分ほどの演奏、めったに聞けない生のパイプオルガン、良いものでした。


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大聖堂には中庭もありました。

 

おしゃれなカフェバーでランチ

リーガの街は、ドイツと比べて大きな建物が多く、ロシアの影響を感じます。


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お腹もすいてきたので、見かけたカフェバーでランチにします。


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ここは、リーガにしてはちょっとお高めかもしれません。

胃腸も疲れてきたので、お酒はやめてお水を注文。


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再びゴートチーズのサラダ。

ルッコラの苦みと、チーズの甘味が相性良く。


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相方のおしゃれサーモン照り焼き。

ちょっと物足りなかったようです。

 

いざタリンへ

午後は、最後の街、エストニアのタリンへ向かいます。

今回も、移動はバス。

評判の良い、Lux Expressを利用しました。

大人1人14€。インターネットで予約時に席も指定できます。


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乗車時にパスポートをチェックされました。

このバスは、トイレ、コーヒー付きで、座席の座り心地もよかったです。

4時間半、今回は休憩はありませんでした。


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タリンのバスターミナル。

ここからUberを使って4€ほどで旧市街へ到着。


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最後のホテルは、2泊します。

旧市街の南側で、外観は古いですが、中は2014年に改装されたそうで、新しい設備がそろっていました。

www.tallinnhotels.ee

 

タリン最初の食事は、地下にあるパブで。

ヴィリニュス<リーガ<タリンの順で物価が上がっている気がしますが、こちらはリーズナブルでいいお店でした。

 

www.villemipubid.ee

HPはエストニア語のようですが、英語メニューもあります。


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タリンで一番古いパブ。


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エストニアのワイン。


f:id:notizbuecher:20190501045904j:imageエストニアと言えば、SAKU。


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ラムチョップ。

これで10€しなかった。


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シュニッツェル。

 

エストニアっぽくないかもしれないディナーを美味しくいただき、今回の旅行も終盤に入ります。