ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ポーランド旅行 1】世界遺産、クラクフ旧市街を歩く

ポーランド第3の都市、クラクフ

6月20日は聖体祭で、フランクフルトのあるヘッセン州では祝日でした。

そこで、6月20日~22日、2泊3日でポーランドに行ってきました。

一番の目的は、アウシュビッツ強制収容所を見学に行くことでしたが、クラクフ旧市街ワルシャワ旧市街も世界遺産に登録されているので、少し歩いてきました。

 

20日のお昼の飛行機で、フランクフルトからクラクフに飛びました。

お隣の国なので、1時間ちょっとで到着します。

クラクフ国際空港から旧市街までは、64Km、車で1時間ほどかかります。

電車やバスもありましたが、私たちはUberを使いました。

 

ポーランドはEUですが、通貨はユーロではなく、ズウォティ(zloty - lはアルファベットのエルではなく、斜め線が入った文字)、日本円で現在28円ぐらいでしょうか。

 

今回のホテルは、Holiday Inn

クラクフ旧市街のすぐ外側に位置しています。

 

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相方がIHGの会員になったようで、お部屋をアップグレードしてもらいました。

 

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ウエルカムフルーツのサービス。

この国のリンゴは、日本と同じくらい大きいです。

 

ホテルに着いたのが3時頃だったと思いますが、さっそく散策に出かけます。

この日はクラクフでも祝日らしく、閉まっているお店が多かったです。

(ドイツと違って、24時間営業のお店もちらほら見かけましたが)


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美女が馬車に乗っていますが、彼女は客引きらしく、御者にはおじさんかおばさんが出てきます。

日本の人力車的な存在かな?


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こんな彫刻をよく見かけました。

 

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中央広場にある、ポーランドの詩人、アダム・ミツキエヴィッチ像。


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聖マリア教会。

イベント用のテントが建てられていました。

この塔の上では、1時間ごとにラッパが吹かれます。

1241年にモンゴル軍が侵攻してきたとき、この塔にいたラッパ手が発見し、ラッパで襲撃を知らせたのですが、モンゴル軍の矢に倒れて最後まで吹けなかったそうです。

そのことから、この1時間ごとのラッパは途中までしか吹かれないとか。

悲しいお話ですね。


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14世紀に建てられた、織物会館。

この日は休日で、中のお店は閉まっていました。


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ハードロックカフェ。


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旧市庁舎の塔。


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取り壊される前の旧市庁舎のミニチュア版。


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巨大な頭があります。

中は空洞で、子供が入って遊んでいました。


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正面から見るとこんな感じ。

Eros Bendatoという作品で、イゴール・ミトライというポーランドの彫刻家によるものだそう。


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旧市街の通り。

人が多かったけど、街並みは美しい。

 

ヴァヴェル城

旧市街を南に行くと、ヴァヴェル城(Wawel Royal Castle)があります。

ポーランド王の居城だったそうです。


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広大な土地に建っていて、ヴァヴェル大聖堂も見えます。


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ヴァヴェル城の前には、キリスト教の大学院があります。

ポーランド出身のローマ法王、ヨハネ・パウロ二世の写真が飾られていました。

 

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旧王宮。

時間が遅かったので、中を見ることはできませんでした。

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トイレ前の城壁。


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ヴァヴェル大聖堂。

お金かかっている感じがします。

ポーランド王の戴冠式は、ここで行われていました。


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お城の横にはヴィスワ川が流れています。


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この日、入場料を払って見学したのはここ。

竜の洞窟、Dragon’s Den。

大人1人5ズヴォティ、19時まで見学可能です。

 

ひたすら螺旋階段を降りると、洞窟が現れます。

伝説では、ここに竜が住んでいて、付近の美しい娘をさらって食べていたのですが、ある靴職人の弟子が、竜をだましてタールと硫黄を染み込ませた羊を食べさせました。

のどが渇いた竜は、川の水を飲み続け、体が破裂しました。

この靴職人の弟子、王女と結婚したそうです。


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いかにも竜が住んでいそうな洞窟。

暗くて足元はちょっとドロドロでした。


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洞窟を出ると、竜がいました!

時々、ゴーっと火を噴きます。

 

ポーランド料理で夕食

良く歩いて、良い時間になってきたので、夕食です。

例のごとくGoogle mapで検索、評価の高そうなお店を探します。

 

旧市街でポーランド料理を食べられるお店はたくさんあるのですが、今回はちょっとおしゃれなお店を選んでみました。

 

miodmalina.pl

 


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ポーランドワイン。

イタリアや南アフリカのワインより、ちょっと高め。

それでも25ズヴォティなので、700円ぐらいでしょうか。(観光客価格ですね)

甘味が強いけど、すっきりめのお味。


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相方は、ポーランドのウィートビア。

小麦の香りが強いのが特徴。

 

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食べてみたかったビゴス。

ザワークラウトとお肉の煮込みですが、何日もかけて煮込むらしく、今ではポーランドでも特別な料理だそう。

ザワークラウトの酸味は無く、お肉も柔らかで美味しかった。

家でもできないかと、後でビゴスの素を買いました。

いつかチャレンジします。



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チキンサラダ。

スモークチキンとアボカド、ルッコラが入っています。


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相方が注文した、仔牛のすね肉の煮込み。

お肉がホロホロで、こちらも非常に優しい味。

個人的には、もうちょっと塩気があってもいいかな。


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相方の2杯目。

これはポーランドの代表的なビール。


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2人で150ズヴォティ。

チップ込みで165ズヴォティなので、約5000円。

ポーランドは物価が安いですね。

(ただし、現金の両替は異常にレートが悪かったです。ぼったくられた??)


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帰りにチョコレートを少し買って帰りました。

このKarmelloというお店、なかなか有名らしいです。

 

夏時間のためまだ日は沈みませんが、翌日は少し朝が早いので、早めに就寝しました。