ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ドイツ世界遺産】ワッデン海で干潟を歩く

電車で北へ

旅行3日目。

今日は1日かけてドイツの北へ向かいます。

 

ホテルの朝食は、豪華でした!

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生ハム削り器や、生オレンジジュースマシンが置いてあり、


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試していませんが、ワッフルマシンもありました。


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お腹を満たしたところで、いざ出発です。

 

目的地は、ドイツの北西の海、ワッデン(Wattenmeer)ですが、長い海岸のどこに行くか、悩むところです。

 

私は、ドイツの海岸の真ん中辺り、クックスハーフェン(Cuxhaven)へ行くことにしました。

ブレーメンからは、ブレーマーハーフェン(Bremerhaven)で乗り換えて、2時間あまりで到着予定。

 

だったのですが、乗り換え時間20分あったはずが、電車の遅れで次の電車に乗れず、50分程待つ羽目に。

ようやくクックスハーフェンに着いたのは、12時過ぎ。

10時半に着くはずだったんですけどね~


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まあ到着したのでヨシとします。

 

世界遺産の海岸へ


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駅にツーリストインフォメーションがあったので、そこで海岸への行き方を聞いて、往復のバスチケットを買いました。


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バスはゾーン制で、海岸まで往復すると5.2€。

1日券は11€と高かったので、こちらを購入。

1006か1007のバスに乗るように言われたので、乗り込みます。

バスは、だいたい15分に1本。

バス停には、旅行客がたくさんいて、案の定、みんな同じバスに乗りました。


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バスから海が見えます。

ここからアザラシを見に行くツアーも出ています。


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海岸沿いの少し高くなったところには、小さなホテルやペンションのような建物が並んでいました。

別荘のようなものも。

思いっきりリゾート地じゃん!


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最初に降りたバス停。

目の前の横道を行くと、海に出ます。


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こんな感じ。

いい天気!


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海岸に出るには、左側に曲がってひたすらまっすぐ。


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見えてきました!

手前の白い小屋に、おばあちゃんが座っていて、ここから先は3€払って入ります。

*この小屋は、この海岸では、向こうに見える黄色バージョンもあり、Strandkorb(r. Strandkorb, 複数形はStrandkörbe)と呼ばれています。

 

その前に、お腹が空いたのでランチ。

 

海岸の土手にあったレストランに入りましたが、めっちゃリゾート価格でした。。。

フランクフルトの一般的なレストランよりも3割ぐらい高い!


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まあ、このサラダはドレッシングが美味しくて良かったけど、バケット付きでも15ちょっと高すぎるかなあ。

海が見える場所代ですね。

 

ワッデン海

レストランでお金を払うと、50ユーロ札しか手元になかったので、その先にあったStrandkorbレンタル屋さんのおじさんに両替してもらってから3€払いました。

3€で一日券が貰えて、その日は海岸への出入り自由。


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たくさんStrandkorbがあります。

一日11€から借りられて、長期間借りると割安になるようです。

下に荷物を置く箱もあり、日よけになるので、ここでいびきをかいて寝てる人も結構いました。

2人で並んで座るか、1人で横に寄りかかって寝るか、ぐらいの大きさです。


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ワッデン海!

海、といっても、湿原なのでビーチでばちゃばちゃ遊ぶ感じではないです。

 

因みに、このワッデン海、オランダ、ドイツ、デンマークの3ヶ国の沿岸500km程と、北海が入っていて、広さは約10,000㎢。

ドイツでは、国立公園にもなっています。

売りは、生物の多様性と景観。

とにかくたくさんの動植物が生息しているそうです。

渡り鳥や、ハイイロアザラシ(e. Kegelrobbe, -n)などなど。

また、6時間ごとに潮の満ち引きがあり、浜の形や海の色が頻繁に変わって、とても美しいそうです。

(残念ながら、そんなに長時間居られなかったので、そこまでの発見はできませんでしたが)


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干潟は、たぶん有明海のような感じですね。


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泥の中を歩くのが、ドイツ流アクティビティ。


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とにかく長い海岸。


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タンカーが見えました。

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ビーチと干潟の境目はこんな感じ。


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珍しく、犬は入れません。


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潮の情報。


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海岸の端にはこんなものが。

ニーダーザクセン州の最北端にある、Kugelbake。


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海岸も一通り歩いたので、ブレーメンに帰ります。

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バス停へ向かう途中、ミニゴルフがありました。

昭和の遊園地な感じ。

 

帰りのブレーメン行き、また電車が遅れたので乗り換え失敗。

車掌さんに、バスの方が早いぞ、と言われて結局ブレーマーハーフェンからバスで帰りました。

本日往復に要した時間、約7時間。

世界遺産への道は、甘くないですが、まだまだ行きたいところはたくさんあります!