ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【北欧旅行】ストックホルムでノーベル賞の歴史を見る

スウェーデンの首都、ストックホルム

コペンハーゲンからストックホルムへは、飛行機で1時間あまりで到着。

バルト海に、ストックホルム諸島と呼ばれる14の島と50以上の橋があります。

平和賞以外のノーベル賞の受賞会場があるのが有名ですね。

 

今回も午後の移動だったので、すぐにホテルへ向かいます。

アーランダ空港からシャトルバス(Flygbussarna)で40分弱、Norra Stationsgatanで降りてすぐのところにあるホテルです。

このシャトルバス、中央駅行きなのですが、市街地近くからバス停で降りることができるようになっていたので助かりました。

(本当は、中央駅まで行って、その後また電車で移動するつもりでした。)

もちろん、STOPボタンを押さないと停まってもらえませんが、途中で気づいてよかったです。

 

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ちょっと贅沢をして、四つ星です。

www.elite.se

 

そして夕食へ。

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ホテルがちょっと外れた場所にあったので、繁華街までは行かずに歩いて行ける場所にあったギリシャ料理レストラン。


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とりあえず、ワインとビール。


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私はラム肉のハンバーグもどき。


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相方はラムのすね肉。

これにパンも付いていました。

どちらも柔らかく食べやすいお肉で、美味しくいただきました。

ドイツと比べると、価格はお高めでしたが、それは仕方ないですね。


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翌日の朝食。

さすがの品揃えでした。

ビジネスで使用されているような、ジャケット着用の人が、比較的多かったです。

 

ノーベル賞受賞会場、市庁舎へ

お腹を満たしたところで、混雑が予想されるストックホルム市庁舎へ歩いて向かいます。


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首都だけあって、街が広大です。


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直線道路の長さが半端ない。


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Klara Sjoという運河。


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歩いて40分程で市庁舎に到着。

天気が良くて、いい散歩になりました。


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外観は、赤レンガ造りの建物です。

 

市庁舎内部を見学するには、ツアーに参加する必要があります。

英語、スペイン語、ドイツ語、中国語、フランス語、イタリア語、スウェーデン語で、それぞれ時間が決まっていますが、英語なら30分毎に開始するので、待ち時間が少ないようです。

私たちが行ったときは、10時30分のツアーがちょうど始まるところだったので、それに参加しました。

ハイシーズンの夏場は大人1人120スウェーデンクローナですが、冬場は90スウェーデンクローナになるようです。


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授賞式と晩餐会が行われるブルーホール。

全然ブルーじゃないやんけ、と思いますが、もともとはブルーに塗る予定だったものを、赤が美しかったので、そのままにしたそうです。


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ハイヒールにイブニングドレスを着る女性を考慮して、低く広く設計された階段を上ると、ホールの全体像が見られます。

晩餐会では、肘と肘をぶつけながら食事をするぐらいに人でいっぱいになるそうです。


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シャンデリアのある廊下。

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各国の著名人の似顔絵が飾ってありました。

 

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ノーベル賞のメダル。

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議会室。

 


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議員席はこんな感じなんですね。


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天井が、青とオレンジで彩られて美しい。


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王子のギャラリーは、長い廊下のようでした。


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完璧主義者の王子は、一度完成したものを壊して、また描きなおしたそうです。


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ゴールデンホール。

ここがノーベル賞のダンスホールになるそうです。


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何から何までキンキラでしたが、実際には10kgほどしか金は使われていないそうです。

市庁舎に関する情報は、こちらに公開されていました。

stadshuset.stockholm


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市庁舎前から見た光景。


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市庁舎裏には、こんなものもありました。

偉い人の棺ですかね。


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おしゃれな建物も見えます。

さすがデザインの北欧!

 

ノーベル賞博物館

ストックホルムの市街地を散策しながら、ガムラスタンにあるノーベル賞博物館に向かいます。


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リッダーホルム教会。


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旧市街ガムラ・スタンは、人通りが多いです。


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やってきましたノーベル賞博物館。

大人1人120スウェーデンクローネ、1400円ぐらいでしょうか。

この日は、キング牧師の特別展をやっていました。

nobelprizemuseum.se


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各受賞者にまつわるものが展示されています。


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アインシュタインさん。


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子供が触って学べるようなコーナーもあります。


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ノーベルさんの功績を示す展示や、映像もありました。


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授賞式の晩さん会で使われた食器。

確かに窮屈そうに食事されていますね。


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キング牧師の特別展。


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山中伸弥さんが座ったと思われる椅子がぶら下がっていました。


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記念にノーベル賞チョコレート。

15スウェーデンクローナ。170円ぐらい。高いとは思いますが、美味しくいただきました。

 

小規模な博物館ですが、充実した展示と映像で、ノーベル賞についてわかりやすく説明されていました。

物価が高いせいか、入館料も高めですが、なかなか面白かったです。

 

処女航海で難破した、ヴァ―サ号博物館

ノーベル賞博物館の後は、ちょっと遠出してヴァーサ号博物館へ。


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その前にストックホルム宮殿を見つけました。


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こちらの衛兵は、デンマーク程大きさを強調した姿でなく、ちょっと安心。


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女性もいらっしゃいました。


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旧市街の街角。


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ヴァーサ号博物館のあるユールゴーデンは、博物館の島のようで、他にも見所がたくさんありそうです。


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ヴァーサ号博物館。

建物自体が船のよう。

www.vasamuseet.se

入館料は150スウェーデンクローナ。1700円ぐらい。


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入り口から入ると、いきなり巨大な船があります。

これがヴァーサ号。

処女航海で、わずか1500mの所に沈んだそうです。

この時代は、経験値で船を作っていたそうなので、バランスが良くなかったのでしょうかね?

この巨大な船を横目に見ながら、7階建ての建物を回る構造になっています。


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ヴァーサ号探索に使われた潜水服。


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もともとはこんな色が塗られていた船尾。


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形はほぼそのまま残っています。


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亡くなった人の頭蓋骨から再生した顔。


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模型も作られています。


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上から見ると、圧巻。

 

なんだか残念な船ですが、スケールの大きい博物館でした。

 

胃腸も疲れてきたので、この日はベトナム料理で終了し、翌日に備えました。

旅に出ると、良く歩くので、よく眠れますzzz