ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【北欧旅行】世界遺産ドロットニングホルム宮殿を見て、船でヘルシンキに渡る

ローベン島へ

ストックホルムでは2泊したので、ゆっくり観光ができました。

この日は、午前中に世界遺産のドロットニングホルム宮殿のある、ローベン島まで足を伸ばします。

 

島なので、ゆったりフェリーで行くこともできますが、私たちは電車とバスで行きました。

(フェリーだと2時間近くかかるようです。)

ストックホルム市内の交通機関が乗り放題の24時間券で行くことができます。

SLカードというカードで、130スウェーデンクローナ、+20スウェーデンクローナのデポジットがかかります。

カードは記念に持って帰ったので、私は返金していませんが、カードを返すと返金されると思います。

72時間だと260スウェーデンクローナ、7日間では335スウェーデンクローナと割安になるので、滞在期間に合わせて購入するとお得ですね。

sl.se

最初に改札でカードをかざした時間から、購入した期間有効となります。

 

ドロットニングホルム宮殿までは、電車でBrommaplanまで行き、バスで向かいます。

バスは駅前から出ていますが、反対方向に行くものもあるので注意です!

駅前から離れた方のバス停から発車しました。

バスに乗る前に、運転手さんに確認した方が良いと思います。

北欧の人、英語が本当に上手なので、助かりました。

現地語は、何が何だかさっぱり。。。

(ドイツ語と英語の両方の知識を駆使して、単語がわかるものもあります。)

 

世界遺産ドロットニングホルム宮殿

そんなこんなで、50分ほどかけると宮殿に到着。

 

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劇場もあり、その前の広場はよく手入れされています。


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スウェーデン語で、お城の事はSlottというらしいです。

Drottningholmは、王妃の小島。

市街地より離れたところにある離宮なので、別荘みたいな扱いでしょうか。

 

www.kungligaslotten.se

 

入場料は、ドロットニングホルム宮殿のみだと140スウェーデンクローナ、庭にある中国離宮と合わせて200スウェーデンクローナ。

良いお値段がしますが、さっそく入ってみます。


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お城あるあるの肖像画。


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権力を感じます。


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天井画も見事。


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こういう公開されたところで寝なければいけない王族も大変ですね。


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いつも思うのですが、宮殿は、廊下と部屋の区別があまりない気がします。

廊下の脇に部屋、という感じで扉がない印象。

時代の流行り等もあるのでしょうか?


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図書館。


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冬は寒いのでしょうね。

この大きさの暖炉で温まるのかな?


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踊り場には石像。


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大きな城、という感じではないですが、細かいところが豪華です。


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ローマの空気感。


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城から見える庭がすばらしい。


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カードゲームでもやっていたのかも。


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この天井画、青が美しくて好きです。


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中国離宮、Kina

城内は一通り巡ったので、外に出て、Kinaと呼ばれる中国離宮に向かいます。

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宮殿の裏には水辺があり、散歩している人もちらほら。


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庭の右側の門から入ります。

道が長い!


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庭の真ん中あたりから見た宮殿。

見学した印象より大きいです。


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スウェーデンは水が豊富にあるようで、噴水などの水を使った装飾が目につきます。


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見晴らしのいい庭から、木が植えられているエリアへ。

中国離宮はもうすぐのはず。


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左側にそれる方向に、ガードテントがありました。

これ、布ではなく木と石でできています。

たぶん、衛兵の詰所ですね。


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中国離宮。

ピンク色の可愛らしい造りです。


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そばの建物は、カフェになっているようですが、オープンは12時~16時。

私が見たときは、まだ開いていませんでした。


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中国らしさが見えます。


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天井からも、シャンデリアではなく提灯型の灯り。


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日光で劣化しないためか、かなり遮光されています。


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ちょっとした壁画も、中国ですね。


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ここは完全に遮光されていて、懐中電灯で見られるようになっていました。


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中国離宮2階からの眺め。


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陶器の人形がたくさん置いてあり、ちょっと怖い感じです。


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かなり歩き疲れたのもあり、夕方にはヘルシンキ行きの船に乗るので、市街地に戻ってランチにすることにしました。

 

ストックホルム最後の食事

市街地に戻ってきて、ランチです。 


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ストックホルムにも、ゲーテ・インスティトゥートがありました。

懐かしいロゴ。

 

グーグルマップで検索して、評価の高いレストランにプラッと入りました。

ちょうどゲーテの近くです。

 

物価の高いストックホルムでも、平日ランチはリーズナブルに食べられます。

(とはいっても、東京のリッチなランチの価格です。)

www.bistrobestick.se

 

ランチメニューは黒板に書いてあったのですが、スウェーデン語だったので、愛想の良いウエイターのおじさまが英語で説明してくれました。


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お水は無料、パンと前菜にカプレーゼ。

バターがふわふわです。


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私はお魚のランチ。

白身魚のソテー、じゃがいもとキャベツのグリル、マッシュルーム添え。

厚みのある新鮮な魚に、あっさりめのクリームが美味しかった。

 

写真がないのですが、相方はローストビーフでした。

普通より赤身が少なく、良く焼いてある感じでしたが、上品な味で、満足したようです。

食後にコーヒーか紅茶も付きました。

ドイツにはないサービス付き、サービス料が含まれているらしいので、チップも考えなくて良く、ストックホルム最後の食事は大満足。


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ヘルシンキへクルーズ

お腹も満足したので、少し早いですがヘルシンキ行きの船が出る港へ向かいます。

 

今回は、バルト海クルーズで有名な、タリンク・シリヤラインを使いました。

日本語のホームページも、割としっかりしているので安心。

www.tallinksilja.com

 

夕方出向して、朝の10時にヘルシンキに到着します。

クリーンエリザベス号の半分より少し大きいぐらいのクルーズ船で、部屋はピンからキリまで。

私たちは、節約旅行でキリの方、Cクラスのキャビンに、夕食と朝食のバイキングを付けて、2人で200€と少し。

時期によっては、もっと高い場合もあるようです。


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予約番号等を入れると、チケットが出てきます。

カード型のチケットは、部屋のキーにもなるので、なくさないように注意です!


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あの船です。


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時間前になると、かなりの人が改札に並んでいました。

チケットをかざすと、扉が開いては入れる仕組み。


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船に入る前に、写真を撮られる場所があり、そこで撮った写真は後で船内で購入できますが、写真を撮られるのは好きではないのでスルーして乗船。

乗船前に、ぬいぐるみのムーミンと、人間のミミがいたらしいのですが、見逃しました。。。

写真は船のプロムナード。船の7階です。

ちょっとしたショッピングモールになっていて、洋服やバッグ、お土産物を免税で買うことができます。


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ちょっと乱れていますが、こちらが最下層の2階にあるCクラスのキャビン。

上に収められているものも合わせて、ベッドが3台、3人まで泊まれます。

窓無しですが、寝るには十分な広さ。

トイレもシャワーもあり、シャワーの温度と水圧も十分でした。


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船の最上階、12階はテラスのようになっていて、出向前からお酒を飲んでいる人も。


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さようなら、ストックホルム。


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プロムナードを上から見るとこんな感じ。

内側に窓がある部屋もあります。


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カジノ内にあるステージ。

夜はバンドやダンスのショーもあるようです。


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上から見るとこんな感じ。

 

夕食ビュッフェは、すごい混雑でしたが、魚介類、肉類、野菜にデザート、アルコールもビールとワインが飲み放題で、お腹いっぱい。

特にサーモンが良かったです。

アジア人の観光客も多いので、ライス、餃子、キムチ等も置いていました。


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夕食後に見た夕焼け。

これだけでも船に乗った甲斐がありました。

 

大型船だけあって、あまり揺れずによく眠れました。

(船に弱い相方は、お酒も飲まず、あまり眠れなかったようなので、2人で船旅はもう無理かもしれませんが。。。)


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そして朝。


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船からの景色は抜群。

天気もまあまあ持ちそうです。

 

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北欧らしい家屋が見えてきたところで、定刻通りに到着です。

 

旅の最終地、ムーミンとサンタの国の首都、ヘルシンキ。

どんなところかな?