ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ドイツ世界遺産】コルヴァイのカロリング朝ヴェストヴェルクとキウィタスは一本道の果てにある

ドイツ中北部の街ヘクスター

最近は週の半分ぐらい出かけていますふじねこです。

フランクフルトの自宅にいても、ひたすら暑いだけなので、逃げている感じです。

仕事をしている相方には申し訳ないですが、まあ、会社にはエアコンもあることですし、自由にさせてもらっています。(相方には感謝しかありません)

 

今回は、2泊3日で3つの世界遺産を回ってきました。

まずはドイツ中北部、ノルトライン・ヴェストファーレン州にあるヘクスターへ。

 

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ICEでKasselまで行き、そこから電車を乗り継いで向かいます。


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電車も順調につながっていたのですが、2両編成の前と後ろで行き先が違うというトリックに引っ掛かり、こんな駅で約40分待つ羽目に。。。


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待っている間に、顔出しの看板発見。

 

まあ、なんだかんだで1時間程のロスで、ヘクスターに到着しました。


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これまで見てきたドイツの家と、少しタイプの違う装飾の家が多かったです。


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木組みの家には違いないですが、童話に寄せた世界。


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まずはホテルにチェックイン。

www.villahuxori.de

 

ウェルネスに力を入れていて、マッサージ室やプールが完備されていました。


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1人部屋にしては十分な広さ。


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フロントで聞いてみると、このお水は、3€だそう。

何も書かずにおかれていたので、無料だと思って危うく飲むところでした。

 

コルヴァイ修道院

ヘキスターの市街地から世界遺産の修道院までは一本道ですが、交通機関が1時間に1本のバスのみらしく、2㎞ちょっとを歩くことにしました。

念のためアプリで探してみましたが、この時はタクシーやUberも見つけられませんでした。


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世界遺産だけあって、迷わずたどり着けそうです。


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コルヴァイヤー・アレーと呼ばれる、修道院への道はこんな感じ。

もともと修道院が先で、街が後にできたようです。

表参道みたいな感じですかね。人通りはありませんが。。。


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やってきました、コルヴァイ修道院。


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人がほとんどいませんが、門から入ったところにおじさんが座っていて、チケットはあっちだよ、と道を教えてくれました。

入場料は9.5€。

赤いシールを胸に貼るように言われました。


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なかなか立派なお城です。

カロリング朝で最も重要な修道院の1つ、コルヴァイ修道院は右側。


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特に地図はないそうなので、この矢印に従って進みます。


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修道院が見えてきました。


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なかなか立派なものです。


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年配のツアー客が何人かいらっしゃいました。

さほど広くはないですが、祭壇付近の装飾はかなり豪華で、赤レンガでシンプルな外観とのギャップがあります。


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パイプオルガンは工事中のようです。


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修道院とヴェストヴェルク城はつながっていて、廊下は石造り。


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左右対称の中庭。

 

ヴェストヴェルク城

お城の中は、博物館になっています。


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歴史上重要なものが展示されています。


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歴代の司教の肖像画。


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何故かこんな派手な物があったり。


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聖ステファヌス。

シルバーと、一部ゴールドでできています。


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聖ヴィトゥス。

こちらもシルバーとゴールド製。


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18世紀の聖職者の衣装。


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右の鹿の角、頭蓋骨も一緒に飾られているのが、なんだか不気味。


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室内は改装済みで、ちょっとしたパーティができそうです。


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お城らしい展示がいくつか。


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廊下が長く、お城の広さを感じます。


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ビリヤードでもやっていたのでしょうか?


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ここは音楽堂。

舞台にグランドピアノがあり、椅子が並べられていたので、よく音楽イベントが開かれているようです。

 

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ちょっとパステル調の天井画。


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ここは、図書館が素晴らしい事でも有名だそうです。

修道院の図書館が、当時はかなり価値の高いものだったそうですが、そちらは19世紀初めに廃止されていて、蔵書は他の図書館に移動しています。

写真は領主の図書館で、修道院とは関係ないそうですが、こういう部屋がいくつも続いていました。


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百科事典ですかね。


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小さいですが、ピアノが置かれている部屋もいくつか。


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ティーサロンだった角部屋。


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書斎ですね。

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お城の出口付近に、こんな場所が。

台所跡に見えます。


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お城の前には、手入れされた庭が広がっています。


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帰りに見かけた看板。

入り口で胸に貼ったシールがこんなところに。。。

私はチケットに貼って持って帰りましたよ~


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帰りものどかな田舎道を歩いて帰りました。


いやー、電車のトラブルもありましたが、無事初日の目的達成。

フランクフルトよりも涼しかったので、エアコンなしでもよく眠れました。