ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ドイツ世界遺産】アルフェルトのファグス工場は稼働している

ヘクスターからアルフェルトへ

2日目。

ドイツのホテルの朝食は、大体似たメニューが出るのですが、ハムやチーズの種類が多く、スモークサーモンがあると豪華な気がします。

 

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今回のホテルもスモークサーモンと生ハムがあり、朝からお腹いっぱいです。


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このはちみつが置いてあると、レベルの高さを感じます。


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駅に行く途中に見かけた銅像。

メルヘン街道にちなんだ、ヘンゼルとグレーテルの一場面のようです。

 

今日の目的地、アルフェルト(Alfeld)までは電車を1回乗り継いで行きます。


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電車は単線。

一本逃すとダメージが大きそうです。

 

ファグス工場

アルフェルト駅から歩いて7分程の所に、ファグス工場があります。

この辺りには工場がいくつかあり、それで成り立っている街のようです。

 

www.fagus-werk.com


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煙突が見えてきました。

入り口の左に人がいて、手招きをされたので行ってみると、地図を出されて、「この工場は今も稼働中だから、車に気を付けて、ここのビジターセンターへ行きなさい。」

と説明してくれました。

今も稼働中の工場を見学させるとは、なかなか面白いです。

音楽イベントなどもやっているようで、副業で儲かってる感じですね。


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ビジターセンターが見えてきました。

ここで入場券を買います。大人1人7€。

ビジターセンターの地下に、トイレとロッカーがあるので、荷物を預けて中へ。

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世界遺産の建物には、レンガの煙突があり、


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テラス付きのカフェもありました。


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ちょっとわかりにくいですが、入り口を発見。

 

ファグス工場の軌跡


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入ってすぐのところに、靴型を作る機械。

ファグス工場は、もともと靴型を作る工場で、最近は他の木材加工もしているようです。


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創業者が使った椅子が並んでいます。


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床板は隙間を開けて敷かれているので、上を見上げると光が漏れてきます。

話し声も筒抜け。


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靴に使用される革。


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完成した靴。


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部屋中に靴型がぶら下がっています。

大きいものから小さいもの、素材がプラスチックの物も。

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これだけ並ぶと、圧巻。


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自分で削ってみることも体験できます。

やすりで削って作るのは、なかなか骨が折れそう。


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ブーツの場合は、長い靴型を作るんですね。


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1900年代の靴。

今見てもおしゃれ。


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年代ごとに靴が展示されていました。


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そういえば、こんなのが流行った時代もありました。


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ブンデスリーガのヒーロー、トーマス・ミューラーの靴。


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やはり、アディダス強し。


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メルケルさんの靴も。

良く履きこまれています。


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環境にも配慮しています。


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緑に囲まれたドイツ。


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最近は、こんな製品も作っています。


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人にも配慮しています。


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地下では、バウハウスの特別展をやっていました。


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ファグス工場だけでなく、バウハウス関係の他の工場の製品も展示中。

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1934~1941に製造された車。Adler Trumpf Junior。


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いったん外に出てみると、ビジターセンターにWelterbeの文字があるのを発見。

ツアーで来ている団体さんが、外でくつろいでいました。

 

向かい側に地下倉庫があったので、そこも覗いてみました。


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30000足分の靴型が保管されています。


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ファグス工場の写真と言えば、これ。


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100年以上たった今も変わらず。

細いフレームと大量のガラスで作られた、明るい工場は、働く人の環境を大きく変えた歴史の一部ですね。