ふじねこ雑記帳 in ドイツ

日々の生活、時々ドイツ語

【ドイツ世界遺産】クヴェートリンブルク旧市街は木組みの家屋であふれている

旧市街全体が世界遺産の街

ゴスラーから電車で1時間ちょっとの場所に、クヴェートリンブルクという街があります。

 

ここは、10世紀に歴史に登場した場所で、ザクセン朝のハインリヒ一世が城を築き、王国の中心として栄えたそうです。

二度の世界大戦の戦火を免れたので、ドイツの伝統的な家屋、木組みの家(Fachwerkhaus)が1300以上も残っています。

800年も前の建物が現在も残っていて、街を形成しているなんて、なんということでしょう!


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クヴェートリンブルク駅。

旧市街より少し離れた場所にあります。


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到着したのが夕方だったので、早々に宿泊先へ。

ホテルもいくつかありますが、アパートメントになっているところが多く、私も今回はこちらのアパートメントに2泊することにしました。

www.anno1560-quedlinburg.de

 

1階がレストランになっていて、そこでチェックイン手続きをします。


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アパートメントの入り口は、裏側。


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キッチンと、


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大きなベッドと、


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リビングスペース。

この広さで2泊105€ぐらい。

あと、観光税が1泊2.5€かかりますが、バス乗り放題のクーポンをもらえたりします。


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街角のイタリアンレストラン。

日本人観光客も多いのでしょうか?


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アパートメントのある路地が、もう中世を感じます。

 

この日は1km離れたスーパーに行った後は、部屋でゆっくり過ごしました。

 

木組みの家々

朝。まずは旧市街の散策から。


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何でもない路地ですが、可愛い。

この両脇の家も、休暇用のアパートメントになっています。

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路地を抜けたところに市庁舎。


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ツーリストインフォメーションもありますよ。


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市庁舎前のマルクト広場。

午後の早い時間まで、野菜や肉、ファストフードなどが売られています。


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先ほど抜けてきた路地も、16世紀のものでした。


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何となくバランスがおかしいカフェ。


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聖ベネディクト教会。


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12世紀初頭にロマネスク様式で建てられたものが、13世紀にゴシック様式に改修され、現在の物は、15世紀に完成したもののようです。


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パイプオルガンは改修中。


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何でもない建物も、数百年は経っているのが凄い。


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Blasiikirche。


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小さな教会ですが、祭壇は素晴らしい。

座席が箱状になっているのも、歴史を感じます。


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白い天井と、豪華なパイプオルガン。


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どこを撮っても絵になる。


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壁に瓦が使われているのが斬新。


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公園を抜けて、お城の方へ向かいます。

 

お城と聖セルヴァティウス教会

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お城に向かう途中にある建物。

こちら側は白い壁ですが、

 

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裏はなぜかレンガっぽい壁。


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カフェもおしゃれ。

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みんな上に向かって歩いています。

行き先は、お城と聖セルヴァティウス教会。

 
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少し小高い場所にあります。

 


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聖セルバティウス教会。

なかなか立派です。

お城は、ミュージアムになっていましたが、今回は入りませんでした。


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教会前から眺めた景色。

旧市街が良く見えます。


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何故かこいのぼりが泳いでいました。

 

魔の山ハルツ

旧市街を歩いた後、少し足を伸ばして魔女伝説を体感しに行ってみました。

魔の山ハルツの麓にあるターレという町まで、電車で10分程で到着します。


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駅には黒魔術博物館が設置されていました。。。


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ターレ駅前の公園を抜けて、ケーブルカー乗り場に行くのですが、その公園のベンチがすべてこんな感じです。


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馬やら。


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魔法使い?


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カラス。


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ちょっと不気味な教会があったり。


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可愛いベンチもあります。


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小川を渡って、


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また悪魔のベンチ。

この辺りは、シニア向けアパートメントがありました。


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旧東ドイツに属していたので、そのミュージアムがあるようです。


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まずたどり着いたのがリフト乗り場。

往復4.5€、クーポンを使って0.5€引きの4€でした。

魔女の宴会場(Hexentanzplatz)へ行きたかったのですが、間違えてこちらのリフトに乗ってしまいました。


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これはこれで楽しかったのですが、


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登ったところはノルディックウォーキングのコースだったようで、


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景色以外は何もありませんでした。

あ、小さなホテルと、レストラン、お土産物屋さんがありましたけど。


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それでも。リフトから眺める景色は素晴らしかった。


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今度は間違えないように、ケーブルカー乗り場へ。

往復7€。


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こんな感じです。


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景色をながめていると、あっという間に頂上に到着。

 


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こちらは、かなり人が多かったです。


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お約束の魔女。


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林を歩いていくと、

 

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石がごろごろある広場に出ました。

これぞ魔女の宴会場。


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切り立った崖が、魔の山にふさわしい。


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ちょっと残念な魔女もいたりしました。

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観光用の馬車。

 

ターレと魔女の宴会場は、世界遺産とは全く関係ないですが、なかなか興味深く、ドイツ人にも人気のレジャー場所のようでした。

ここまでくると、もうドイツのどこにでも行けそうな気がします。

(車を運転できないので(日本でもペーパードライバー。。。)、公共交通機関のある場所に限る)